コードネームを考える
 なんとなくですが、コードネームって好きです。
いわゆる情報員のコードネームと言うのではなくて
製品とかに付けられる開発中の呼称。最近の機械の
よくわからない製品名のアルファベット。これらは
コードネームの略だったりする事もしばしばです。

 最近よく耳にする物を挙げるとすれば、Intel CPU
「Xeon(ジーオン)」450Mhzという高い
クロック数で動作する Pentium II プロセッサ。
単に Pentium IIと言ってもクロック数やキャッシュ
サイズ、配線テクノロジー(と言えば良いんでしょ
うか?)の違いからいろいろな呼称が在りますね。
300Mhz/350Mhzな Dechutes(デシューツ)
そして、未だはっきりしない点は有るものの、
期待されている64ビット・アーキテクチャー
IA−64に基づく64ビット・プロセッサ
「Merced(メルセド)」。まだ未完成なのに
すでに次の「Mackinly(マッキンリー)」に
手を付けている辺りがまたもや短命CPUを思わせます。

 僕が日頃仕事で触っている機械も一般に
言われる呼称の他に、やはり知る人ぞ知る
コードネームが存在します。で、僕は知ってる奴は
結構コードネームの方で話しをしますが、
いつも「普通に言え」と突っ込まれるので
なるべく商品名で話すように気を付けています。

 そうは言ってもサービスマニュアルとか技術資料
コードネームで称される事がしばしばありますので
やはりコードネームで話しをしたくなる。

 結構動物の名前だったり、神話に出て来る神様の
名前だったり、時には音楽系も取り混ざっていたり、
宝石だったり。なんていうか、おもしろいです。

 まぁだいたい英語名で付いていますね。でも、
それらの製品を開発している所の会議で、その
コードネームで呼称しているかと思うとちょっと
笑えたりもしますね。
 まぁ、例えば今ここで新しいコンピュータを
作っているとしましょう。でそれのコードネームが
「Elephant(エレファント)」だったとしましょう。

「Elephantの仕様は決まっているのか?」
「はい。だいたいの線は。あとは外装のデザインですね。」

って感じですか。Elephant=ゾウですね。あと、
ゾウさんの外装が決まってないんだそうです。

とか、例えば 記憶装置があって、それのコード
ネームが「Bird」だったりして・・・

「不具合情報:Birdで記録したデータが壊れる可能性在り」

とか来ると、「Bird=鳥の頭じゃなぁ、3歩だよぉ」
とかね。

 あ、Diskと言えばSeagateのディスクは
この辺おもしろくて良いですね。「バラクーダ」
とか「チーター」とか。メカ部分にちゃんと絵
入りのシール貼って有るしね。

 結構、基板とかにもその商品のコードネームに
なっているものの絵がプリントされていたりもす
るんですよ。そういう、メーカーとしても楽しん
でる雰囲気がまた良いですよね。


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